先ずは「夢」を持つことからのスタート
「一年の計は元旦にあり」と言われる。
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この言葉の由来を紐解くと
毛利元就に辿りつくようである。
もとは
一年の計は春にあり
一月の計は朔にあり
一日の計は鶏鳴にあり
とされる。
「春」はすなわち「元旦」を意味し
区切りの良さから
ここからスタートとされたのであろう。
さて
一年の計にあたって
先ずは「夢」を持つことである。
「夢」を持ったら
自分なりに「目標」を設定してみる。
目標は少しハードルが高いほうがよい。
大まかな目標が定まったら
次は「計画」を立てる。
計画は緻密さを要求されるが
そこで大いに悩まず
先ずは「行動」に移してみる。
行動に移してみれば何が
良い点か悪い点かが浮かび上がってくる。
良い点はさらに伸ばすように努力し
悪い点は素直に修正していけばよいのである。
行動は「利益」を生み出すが
それは家族や社会に還元されなければならない。
そうすることによって
より多くの「幸福」が得られる。
・夢なき者は目標を持たない。
・目標なき者は計画を持たない。
・計画なき者は行動を持たない。
・行動なき者は利益を持たない。
・利益なき者は幸福を持たない。
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