「過去のせい・誰かのせい」そして「自分のせい」
「
過去のせい、誰かのせい」
を捨てたときから、人生は好転する。
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とウエイン・ダイアーは述べています。
過去のせいにしても
過去は戻らないし
また
誰かのせいにしても
その誰かを変えることはできない。
帰らない事に振り回されるのは、心を痛めるだけ。
そうであるならば
自分自身を変えていったほうが現実的です。
人間である以上、
問題の一つや二つあって当たり前と受け止める。
問題の有無を幸福の基準としない人こそ、
最も知的な人々であると言えるでしょう。
「何をするにも正しい方法は一つであり、
どんな場合にもある特定の様式に従って、
行われなければならないと信じているとしたら、
あなたは、独創性と同時に、
自発性にも欠けることになる。」
ともウエイン・ダイアーは述べています。
相談者に聞かれ、答える立場にある私は
軽はずみなことは言えない。
また、聞かれても知らないことは
知らないと答えるしかない。
相談者や依頼者は100%の満足度を
要求されますが、なかなか筋書き通りに
行かないのが現実で、紆余曲折、苦悩の日々が
続きます。
勿論、解決に向けて最大限の最善策を
考える訳ですが、それは
選択肢の一つであって万能とは言い切れない。
ウエイン・ダイアーの言葉を
もう一つ借りると
「要するに、あなたは誰か、
何かがあなたを不幸にしていると
思っているけれど、
それは正しくない。
あなたが、あなたを不幸にしているんだ。」
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