
10月1日は「法の日」になります。
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「法の日」から連想されることは
日本国憲法であったり、法律を業とする
弁護士さんであったりするでしょう。
私たちが普段、何気なくやり取りしている
行為の背景には必ず「法」が
存在すると言っても過言ではありません。
さて、法律を業とする「法律家」と
呼ばれる一群のサムライさんですが
広辞苑を紐解くと
「法律の専門家」と書かれています。
「法律」とは、「広義では、法と同じ。
狭義では国会で制定された規範をさす。」と
されています。
更に言及するならば「法」とは
「社会秩序維持のための支配的な
(特に国家的)規範」とされ
加えて「規範」とは
「判断・評価または行為の基準」とされています。
かつて(戦前)日本には「代書」と「代言」という
言葉があり
「代書」とは本人に代わって文書を書くこと。
「代書人」とは代書する人を指しました。
今の
行政書士・司法書士の前身になるわけですね。
一方
「代言」とは本人に代わって弁論すること。
「代言人」とは明治時代の弁護士の旧称を
指しています。
現代はある意味で「訴訟社会」。
法を知っていると知らないとでは
大きく人生を左右することにもなります。
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