
とある情報によれば、人は一日に12,000回の
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選択と決断をするのだそうだ。
うそかほんとか数えたこともないので
何とも言い難いが
朝起きることから始まって
寝るまでの間、夥しい回数の選択と決断を
繰り返していることには間違いないだろう。
翻れば
日々の中で
私生活以外、仕事の場においても
たくさんの選択と決断を迫られながら生きている。
自分で事務所を経営し
それなりの看板を出していれば
電話でもメールでも様々な相談事が飛び込んでくる。
ある程度、実務をこなしていれば
「即答」もあり得るが
現実的には多種多様な相談事であって
調べた上でお答えするケースも多い。
『運命の足音』のなかで
著書である五木寛之は
「人生は選択と決断の連続」と述べている。
自分の直感に従って判断した場合は
あとで後悔することが少ない。
逆に様々に氾濫する情報を信じたがために
選択を誤り、後悔することもたびたびある。
と、そんなことを書いていた。
選択と決断との狭間の中に
科学でも未だ解明されていない
「直感」を素直に信じても良い場合が
本当は度々あるのではないかと考える。
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